「読書に関するブログを書いてみたい」
「本が好きだから、アウトプットしたい」
「文章力を向上させたい」
といった考えをもっていませんか?
そんな方には、書評ブログがおすすめです。
今回は、3ヶ月間書評ブログを書いてみた経験から、書評ブログの書き方をわかりやすく解説します。
「実際、書評ブログってどうなの?」と思う方におすすめです。
書評ブログって聞いたことあるけど、どんな感じなの?
当記事はこんなあなたにおすすめ!
①書評ブログのメリットを知りたい
②読書が好き
③書評ブログの書き方を知りたい
目次
書評ブログを書くメリット
学んだ内容のアウトプットになり、記憶に残る
書評ブログを書くことにより、読書で学んだことのアウトプットになり、記憶に残りやすくなります。
なぜなら、人は学んだ内容を外に吐き出すことをしないとすぐに忘れてしまうから。
アウトプット大全という本では、アウトプットは記憶に残すための一番有効的な方法だと解説されています。
例えば、話す、書く、行動するなど。
この中でも、書くという行為は、自分一人でもできるため取り組みやすいです。
そのため、本の内容を解説する書評ブログがおすすめなわけです。
今までよりも本を読むようになる
「自己研鑽のために、もっと本を読みたい!」
という方もいるでしょう。
書評ブログを立ち上げると、今までの何倍も本を読むようになります。
なぜなら、書評ブログを書くにあたっては、本を読まないと書くネタが無くなっていくので、読まざるを得なくなるためです。
私自身も、書評ブログを始めてから、
月に5~10冊の読書→月に10~20冊の読書
をするようになりました。
そのため、本を沢山読みたい方には書評ブログは超おすすめです。
ちなみに、本を沢山読むスキルに関しては、年間100冊の本を読む方法にまとめています。
副収入になりうる
書評ブログだけでなく、他のブログにも言えることですが、書くことによって副収入を得ることにつながります。
Googleアドセンスやアフィリエイトを使い、副収入を得ることにつながるわけです。
私自身も、収益としてはまだまだですが、始めて3ヶ月で月1000円達成することができました。
この経験から、今まで本を読むだけではお金に変えられないと思っていましたが、少しでも稼ぐ経験を得ることによりこれまでの人生で読書してきたことは無駄ではなかったのだと再確認できました。
このように、書評ブログを書くことは、副収入を得るという面でもおすすめです。
書評ブログの作り方(準備編)
書評ブログを作るにあたっては、有料ブログサービスを使うのがおすすめです。
無料だと
・広告収入がもらえない ・Googleの検索上位に表示されずらい ・サービスが無くなる可能性がある(今まで頑張って作ってきたものが無駄に)
このような理由から、書評ブログは有料ブログサービスのワードプレスがおすすめです。
ワードプレスとは、日本国内のホームページの82%を作っているサービスです。
そして、ワードプレスを使用する際には、
①独自ドメインの取得
②レンタルサーバーの契約
が必要なため、おすすめのレンタルサーバを以下に記載します。
国内最速No.1のレンタルサーバーConoHa WINGはこちら!
よし、これで書評ブログを書く準備が整いました!
それでは書評ブログの書き方を解説していきましょう!
書評ブログの作り方(書き方編)
「レンタルサーバーも契約して、書評ブログを書く準備は整ったけど、どうやって書いていいのかわからない」
という方のために、私が実際に書いている書評ブログの書き方を解説していきます。
テーマを絞る
なぜ、書評ブログを書くにあたってテーマを絞る必要があるのかというと、現在Googleはブログを書く人の専門性を重視しているためです。
そのため、広い範囲のテーマを書くよりも、何かに特化して書いた方が専門性が高まります。
そして、特化して書くと、Googleの検索上位に上がりやすくなるのです。
私の例で言うと、キムの本実践ブログは私と同じような社会人向けに仕事(本業や副業)で活かせる知識を参考文献の本をもとに解説するというスタイルをとっています。
他にも、手当たり次第に本の書評を書くのではなく、
①小説に特化する
②ビジネス書に特化する
③脳科学の本に特化する
など考えられると思います。
自分の得意なジャンルのテーマを見つけてみてください。
独自性のある書評ブログにする
なぜ、独自性のある情報を記載する必要があるのか解説します。
それは、本の内容をただ解説するだけだと、他の書評ブログとの差別化をとれないから。
差別化を取れなければ、1年、2年とやり続けても、見てくれる人は一桁から抜け出せないでしょう。
例えば、私の例で言うと、他の書評ブログは本の要約が中心で、自分自身の体験談を盛り込んだ内容のものは少ないと感じました。
私は、本は読むだけでなく行動に移さないと何の意味もないと考えているので、他の書評ブログとの差別化として、
①自分の経験
②他の人の体験談やインタビュー
などの記事を入れることにしました。
このように、工夫次第では独自性を出すことは可能だと思うので参考にしてみてください。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
今回は、書評ブログの書き方について解説してきました。
書評ブログ書き方
①テーマを絞る
②独自性のあるものにする
今回の記事が少しでも参考になれば「書評ブログを書いてみたい!」と思ったあなたの参考になれば幸いです。
参考文献
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