目次
初めに
仕事を早めに終わらせて、最速で家に帰ってゆっくりしたい。
面倒なことを一瞬で終わらせたい。
そんな願いをかなえたくありませんか?
それができれば、
ネットフリックスで沢山動画を見たり、
趣味に沢山の時間を使ったりできますよね?
集中力があればそれをかなえることができます。
昨今、現代人に足りないのは集中力だといわれています。
現代人は金魚並みに集中力が低いと
いう事が明らかになっているのです。
その原因となっているのが21世紀の素晴らしい発明スマホです。
スマホの誕生により、
1つのことに集中できなくなっているのです。
では、どのようにしてこの問題を乗り越えるべきなのか?
解説していきたいと思います。
1集中力をあげるメリット
では、まず集中力をあげるメリットについて解説していきます。
①仕事がはやく終わる
今日の晩御飯のこと、
昨日会った嫌なことを思い出している
仕事中に、こんな考えがよぎったことはありませんか?
作業に関係のないことが思い浮かぶと、目の前のことに集中できませんよね?
集中力の高い人は、目の前のことだけに注意を向けられ、
未来や過去に注意を持っていかれません。
その結果、仕事の生産性が圧倒的に向上して、
残業せずに帰ることができるのです。
②人間関係がよくなる
人と話をするときに、
相手の話になんて答えようかとか
全く違うことを考えてしまう人は多いと思います。
しかし、会話に集中していないことは、
確実にばれてしまっています。
その結果、仲良くなりたい人といい人間関係がつくれない。
ということになってしまうのです。
では、どうすればいいのか?
集中力を鍛えるのです。
幸い、鍛えられるトレーニングですので
最後までこのブログを見ていってやってください。
③あらゆる物事に全力で楽しめる
別に見たいわけでもないけど
なんとなく惰性でテレビやインスタを見たり。
現代ではお馴染みの光景ですが、
どうせ時間を使うのであれば、
全力で楽しみたいですよね?
仕事でつかえるだけでなく、
遊びでも最大限効果発揮できるのが物事に集中する力なのです。
2集中力を鍛える意外過ぎるトレーニング
集中力を鍛えるメリットを知ったところで、
鍛え方を知らなければ、
意味がありません。
ここでは、3つ紹介したいと思います。
①筆記開示
これは、簡単に説明すると
自分の感情をひたすら紙に書き出すという
トレーニングです。
現代人は、作業に集中したくても
あらゆる考えが頭の中に浮かんできて、
1つのことに集中することを阻害しています。
筆記開示では、自分が普段注意がそれる原因になっている
思考をありのままに紙に書き出すことで
思考をすっきりさせます。
では、やり方に移っていきましょう。
①タイマーを8分間でスタートさせる
②紙に自分の感情を書き出す。
それだけです。
これを勉強、仕事、遊び、人と話す前にやることによって
時間を忘れて集中できるようになります。
②食事を変える
食事で集中力が鍛えられるのか
疑問に思った方もいるかもしれません。
「私たちの体は、私たちが食べたものからできている」
という言葉もあるのと同様で
脳も私たちが食べたものにより
パフォーマンスは左右されます。
集中力を挙げるあらゆるテクニックを使ってみたけど、
効果が表れないという方は、
食事が悪いのではと疑ってみてください。
では、どんなものを食べればいいのか。
ナッツ、ブルーベリー、ほうれん草、コーヒー、オリーブオイル、
鯖缶、チョコレート等
これらの食べ物に共通しているのは、
直接的、間接的に脳に作用するということです。
その結果脳機能が改善し、安定したパフォーマンス
を出すことができます。
③瞑想
こちらは、前にもご紹介した瞑想
最高の体調 20代サラリーマン男性がちょっとした成果を出すためのブログ | 20代サラリーマン男性がちょっとした成果を出すためのブログ(本解説) (yuukikinjo0567.com)
瞑想は集中力の改善に役立ちます。
なぜなら、一つのことに意識的に集中する
トレーニングとなるから
専門的な説明は省きますが、
あらゆる研究により、
瞑想の効果は科学的に証明されています。
今回は以前にご紹介した呼吸に集中する瞑想
以外の瞑想をご紹介しましょう。
- ボディスキャン瞑想
①仰向けになります。
②2分ほど自分の呼吸に集中します。
③頭、首、胸、背中、お尻、足、など
体の部位に一つづつ注意をむけます。
それだけです。
体がリラックスする感覚とともに
集中力の回復が見込めると思います。
ぜひ試してみてください。
まとめ
以上、集中力をあげる方法について
解説してきましたが、いかがでしょうか。
昔の人は、いまだに根性論で何とかしろ
という人もいますが、
人生をよりよくするために必要なものは
かけた時間ではなく、
労力をかけずに成果を出すことと、
様々なことに挑戦する姿勢です。
努力量でカバーするのも大事ですが、
テクニックを使った賢い戦略も必要です。
頭を使った努力をしていきましょう。
参考文献
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